どうも、ぼくです!
自分は昔、漫画家やゲームクリエイターの方々と、三鷹でシェアハウスをしていたのですが、その近くに「五頭」というめちゃくちゃおいしいうどん屋さんががありまして!ハウスメイトとよく通っていました(しかもちょい飲みもできる✨笑)
三鷹の【ウドンスタンド五頭】をハウスメイトに勧められて行って、めっっちゃ美味かったので、三鷹に来た際には是非…うどんも美味しいのだけど、一押しはサクサクジューシーなとり天(お肉ふわっふわ)!デザートのゆず杏仁もとても美味しかった。 pic.twitter.com/quHZ8KMef8
— ぼく◒レシピ試作垢 (@bokun_bokun) 2015年3月21日
いろんなメニューがあるのですが、特に「とり天×柚子胡椒うどん」が大好きで、いっつも同じメニューを注文していました
あれから10年近く経つけど、いまでもふと同じ組み合わせが食べたくなって、お昼に柚子胡椒うどん+とり天を作ってしまいます。思い出の味~~✨
…ということで、本日ご紹介するレシピはこちら!
「やわやわとり天」
「柚子胡椒うどんじゃなくて、とり天の方か~~~い!!!!」とツッコまれる方もいるかと思いますが、そうです。とり天の方です(笑)
通常は卵を加えた衣をつけて揚げるのですが、今回は卵の部分をマヨネーズで代用していきます。こうすることで、衣がサクッカラッと仕上がるよ🙌✨
また、お肉自体にもマヨネーズを少量加えた下味をつけるとことで、驚くほど柔らかく仕上がります。特に小さいお子さんがいるご家庭にはおすすめの裏技!(※下味のマヨネーズは、省いてもOKです)
とり天というと「むね肉」が使われることが多いのですが、もも肉で作っても美味しいので、ご家庭にある部位で作ってみて下さい🙌
※余談ですが、とり天は大分県生まれ、かしわ天は香川県生まれの鶏の天ぷらです。お店によっては、とり天=鶏もも肉の天ぷら、かしわ天=鶏むね肉の天ぷらと部位で区別するお店もあります
それでは、いってみよう~!
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材料はこちら💁♂️<2人分
・鶏肉1枚(胸肉・もも肉)1枚
A マヨネーズ10g
A にんにくチューブ小さじ1
A 生姜チューブ小さじ1
A 白だし大さじ1/2
A 酒大さじ1/2
・大根150g
B ポン酢大さじ1
B めんつゆ大さじ1
B 水大さじ1
C 薄力粉50g
C 水80㏄
C マヨネーズ15g
C 塩ひとつまみ
・お好みでレモンや青ねぎ適量
鶏肉1枚は一口サイズにカット
ビニール袋に鶏肉+Aを入れて優しく揉み混ぜ、30分ほど漬けておきましょう
マヨネーズを入れることで肉質がめちゃくちゃ柔らかくなるのですが、それを好まない方もいると思うので…その場合は下味のマヨネーズを抜いて浸けてください🙌
その間に、とり天に添える大根をすりおろしていきます
軽く水分を切っておきましょう◎
また、小皿にBを入れて混ぜてとり天のつゆも作っておきます。この3つを同量ずつ混ぜることで、さっぱりしていて旨味もあるつゆに✨
お肉が浸け終わったら、衣を絡めて揚げていきます。
バットにCを入れてよく混ぜ
浸けておいた鶏肉をIN!全体によく絡ませましょう
いつもより多めに油を入れたフライパンを温め、鶏肉を投入。両面良いきつね色になるまで揚げたら完成🙌
揚げ始めは衣がはがれやすいので、できるだけ触らないでね!
お肉が上がったらお皿に盛りつけ、その上に大根おろしを乗せましょう。お好みで青ねぎやレモンを添えて完成🙌作った天つゆをかけながら召し上がれ~✨
マヨネーズを使用した衣はサックサク!そしてお肉はとってもジューシーで柔らか。特にむね肉で作ると肉質の違いにびっくりします。マヨネーズってすごい👏👏👏
今回はとり天のレシピをご紹介しましたが、タイミングを見つけて「柚子胡椒うどん」のレシピもご紹介できればな~と思います。柚子胡椒うどんのつゆにとり天を浸しながら食べるのが美味しすぎるんだ…今度作る時に手順を撮影しておくので、ちょっぴり待っていてください。
みなさんもぜひ、とり天お試しあれ🙌
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それでは、またね👋