BOKUの簡単ンまい~ブログ

ンまい~簡単な料理レシピを紹介してます

フライパンでOK!【ヤングコーンのアンチョビバター】

どうも、ぼくです。

 

行きつけの八百屋さんでヤングコーンが並んでいたので、光の速さで購入してきました!!!…ところで皆さん、ヤングコーンって何だかご存じですか?

よく、給食の八宝菜などに入っていたヤングコーン。子供の頃は「甘くないじゃないか~!」とあまり人気がなかった記憶がありますが、彼は正真正銘コーンなんです🌽

 

ヤングコーンはとうもろこしの実を若取りしたもの。若取りせずにそのまま育てれば、いつもの甘いとうもろこしになります。


ではなぜ若取りをするのか…それは、株にとうもろこしがたくさん実ると、栄養が分散してしまい、全体的に育ちにくくなるから。だから間引き作業がある、夏前のこの時期にだけ味わえる特別なお野菜だったりします。

 

ちなみにヤングコーンは、水煮のものなら1年中購入することができますが…生のヤングコーンは水煮のものよりもはるかに美味しい!!!香りも、食感も、ひげ根の甘みも、生らでは!是非一度手に取ってみてほしいです。

 

…ということで本日ご紹介するのは、そんなヤングコーンを使用したレシピ🌽

【ヤングコーンのアンチョビバター】

普通のとうもろこしではあまり食べることのない「ひげ根」ですが、実はとっても甘くて美味しいんです!これもヤングコーンの魅力の一つ✨

グリルで焼き目をつけても美味しいのですが、今回はもっと手軽にフライパンで焼いていきます。皮は全部剥かずに2~3枚残してあげることで、加熱した際に中が蒸し焼きになり、しっとり風味よく仕上がります。

 

仕上げにフライパンの中でバター醤油を回しかけるのも最高なのですが、今回は「アンチョビバター」をあと乗せする食べ方をご紹介します。

このアヒージョバター…焼いたキャベツなどにかけても絶品!ヤングコーン以外の野菜とも是非合わせてみて下さい。

 

それでは、いってみよう~!

 

 

🌽🍳🐠🌽🍳🐠🌽🍳🐠🌽🍳🐠

 

 

材料はこちら💁‍♂️<ヤングコーン4~6個

・ヤングコーン4~6個

A バター10g

A アンチョビ2枚

A にんにくチューブ小さじ1

 

ヤングコーンはひげ根を取らないように気を付けながら、皮を剥いていきます。中の実が薄く隠れるくらい(2~3枚皮で覆われているくらい)まで剥けばOK!

もしくは、一部分の実だけを露出させて、わざと焦げ目をつけるのもよいです。(見栄えが良くなります。)

お好みの具合まで皮を剥いたら、下の余分な部分はカットしてしましょう!

そのまま焼くと、ひげ根の部分が先に焦げてしまうので、アルミホイルで覆ってから焼いていきます。これはフライパンで焼く場合も、トースターで焼く場合も一緒!

こんな感じ✨

ひげ根を全て覆ったら、フライパンにヤングコーンを並べます。もし、実を焦がす方法にする場合は、実の部分を下にして並べましょう蓋をして、弱火で5分程焼きます。

良い焦げ目がついたら裏返し、こちらも同様に5分程焼きましょう!

その間にソースを作っていきます。あらかじめ、アンチョビだけは包丁で細かくたたいておくのがオススメです!

耐熱の容器にA(バター10g、アンチョビ2枚、にんにくチューブ小さじ1)を入れたら

バターが溶けるまで(500Wで10秒~20秒)チン!よく混ぜ合わせればソースの完成👏

焼いたヤングコーンをお皿に盛りつけ、実の部分にソースを垂らして召し上がれ!

ほくほくで、シャキシャキで、甘くておいしい~~~~!水煮のヤングコーンがそこまで得意ではないのですが、生のヤングコーンは大好きなんだよなぁ…

ひげ根にも豪快にソースを絡めて✌

旬の今だけしか味わえない最高の味!!是非スーパーで見かけたら、手に取ってみて下さい。大好きになっちゃうこと間違いなし!

 

 

 

 

 

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それでは、またね👋