どうも、ぼくです。
もうすぐで1月も終わり!いよいよ一番寒い時期になってきましたね~
朝の台所はこれまた寒くて、食事を用意するのがプチストレス…本日は、そんな寒い朝ににぴったりな朝食をご紹介します。
「うまみたっぷり鹹豆漿(シェントウジャン)」
鹹豆漿は、台湾の朝ごはんに食べられている豆乳を使用した料理!
お酢を入れたカップに、熱々の豆乳を流し込むと、あっという間に固まっておぼろ豆腐のような食感に✨とっても簡単にできるし、あさイチの体がじんわりと温まる、優しいメニューです。
本場はお酢、豆乳、塩、ラー油などで味付けをし、桜えびや揚げパンを添えて食べるのですが、日本人にとっては少し「うま味が足りない…!」と思えるかもしれません。
そこでシーチキン+ちょっぴりの醤油を加えてみたところ、めちゃくちゃなじみのある美味しさに!!!(邪道だけどね!!!!笑)
また、シーチキンを加えない場合も鶏ガラスープの素をひとつまみ加えてあげることで、これまた旨味が加わっておいしいです✨
ベースがとてもシンプルなので、具材も自由にアレンジできるのがいいところ!じゃんじゃんオリジナルの鹹豆漿を作ってみてほしいです。めちゃたのしいよ~✌✌✌
それではいってみよう~!
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材料はこちら💁♂️<1人分
A 黒酢(または米酢)大さじ2分の1
A ツナ缶2分の1~3分の1缶
(または鶏ガラスープの素ひとつまみ)
A 醤油小さじ半分
A 刻んだザーサイ20g
・豆乳200㏄
・お好みで紅ショウガ、ツナ缶、
青ねぎ、ラー油、パクチーなど…
まずはカップにAの材料を入れておきます
ちなみにこれ、いろんな味を試していた時の写真でして、隣に「あさり缶ver.」が写り込んでいますが、気にしないでください笑(あさり缶もおいしいんだけど、高価だし、なんならツナ缶の方が美味しかった✌✨)
次に小鍋に豆乳を入れ、沸騰直前まで温めましょう
できれば「無調整豆乳(大豆固形分10%以上の物)」がよいです。それより低いとちょっっぴり固まりにくくなります。また80度以上に温めないと、これまた固まりにくくなるので注意⚠!
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*◒
そういえばすっごい余談なのですが…
今更小さい小鍋用に「五徳」を購入しました
今まで小さい小鍋、ずっと手で固定しながら撮影したり、斜めになりながら加熱してたりしてたんですけど…もう、めちゃ便利すぎて泣ける。笑
溝がちゃんとフィットして固定されるの神でした…こちらからは以上です!
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*◒
豆乳が温まったら勢いよく(調味料が混ざるように)器に流して…
少し待つ!!!(約3~5分)
このタイミングで豆乳が固まるよ~
豆乳が固まったら、お好みで紅ショウガ、ツナ缶、青ねぎ、ラー油、パクチーなどを添えて召し上がれ~!
※もし温度が低すぎて固まらなかったら、500wで30秒ほどレンチンして軽く混ぜ、再度放置してみてね🙌
自分はラー油しこたま入れる派!食べるラー油とかめっちゃおいしいと思う
現地では揚げたパンを入れて食べることが多いので、それこそパンと一緒に食べても良いと思います!油揚げをトースターでカリッカリに焼いて添えても◎
これこれ!このモロッ…フルッ…とした感じが好きなんだよな~
味が足りなかったら、塩をぱらりと振っても!ちなみに黒酢が苦手な方は、米酢でも作れるのでご安心を◎是非、自分好みにカスタマイズして、じんわり温まるやさしい朝食を楽しんでみて下さい。
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それでは、またね👋