どうも、ぼくです。
明日1月11日は、愛猫「たかし」の誕生日。
今年で11歳になることに気づき、夫婦で「1月11日11歳じゃん!ぞろ目!!!」となぜか大喜びしてしまいました(笑)
大きな病気にかかることもなく、ここまでのんびり過ごしてきたたかし。上京してすぐから一緒に過ごしていて、なんならお嫁さんよりも一緒にいる時間が長いたかし。
エキゾチックショートヘアの寿命は、他の猫よりも短くて10~13年くらいだと聞きますが、まだまだ一緒に楽しい時間を過ごせたらいいな🐈
なんなら、猫又になってくれてもいいんだぞ!
そして、同日1月11日は「鏡開き」!
我が家は今年、喪中でお正月ができなかったので鏡餅を飾ってはいないのですが、しっかりとお餅は食べる予定👍✨
そして「お餅」と言ったら、毎年投稿している気がするけど我が家の恒例行事でもあるので、今年もあのレシピをご紹介していきたいと思います。
「手作りぜんざい」
我が家のぜんざいは砂糖の分量が少なめ。なのですっきりした味わいで、おやつはもちろん、食事にも◎飽きずにどんどん食べれちゃう~っ!
小豆から煮込むって聞くだけで「うわ…大変そう…」と思うかもしれませんが、実は結構簡単!基本的に放置(煮込み時間が長い)だし、事前に小豆を水に浸しておくこともないので、思い立ってから2時間かからずに完成します。
自分で炊いたぜんざいは、とにかく小豆の粒がふっくらしていて、市販のあんこよりも粘度がないのでサラサラ。なにより小豆の風味が凄まじい!!!一度炊いたら、既製品には戻れなくなります。まじで。
一通りぜんざいを楽しんだら、しっかり煮詰めて自家製あんこに!食パンにのせて、あんバタートーストにすると最高にうまいんだ…
煮詰めたあんこをジップロックに入れて冷凍すれば、1か月は余裕で保存可能。いつでも自家製あんこが楽しめます◎
YOUTUBE shortも作ってみたので良かったら!
▼ ▼ ▼
それでは、いってみよう~!
🌅🎍🍶🌅🎍🍶🌅🎍🍶🌅🎍🍶
材料はこちら💁♂️<4~5杯分
・小豆250g
・水1200㏄(茹でる用の水は別)
・砂糖200~300g(200gで甘さ控えめ)
・塩ひとつまみ~
鍋に小豆を入れたら
たっぷりの水を注いで
弱火にかけます
沸騰してきたら蓋をして、約5分ほど加熱!
~5分後~
あくが出て、煮汁もめちゃくちゃ濃くなります
そうしたら一度煮汁を捨てて
今の作業をもう一度繰り返します
お水を入れて弱火で加熱
沸騰したら蓋をして5分加熱し
煮汁を捨てる
もっと長時間加熱するレシピも見かけるけど、自分はこれくらい短い方があずきの風味がしっかり残って好きです。
合計2回茹でこぼしたら、今度は1200㏄の水を投入!
弱火で加熱して
出てきた灰汁を、丁寧に取り除きましょう!
灰汁が少なくなってきたら蓋をし、弱火で1時間煮ていきます
1時間経ったら小豆を取りだし、やけどに気を付けながら指でつぶしてみて!まだ固さが残るようなら、柔らかくなるまで追加加熱。逆にすんなりつぶれるようなら味付けをしてもOKです✨
※小豆が固い状態で砂糖を加えてしまうと、いくら煮ても固さが残る仕上がりになるので注意⚠
すっかり柔らかくなったら、砂糖200~300g+塩ひとつまみを加えて、味付けをしていきます。砂糖の目安ですが、200gで甘さ控えめ。300gでしっかり甘いぜんざいになります。
あとは、お好みの水分量になるまで煮込みましょう
焼いたお餅を乗せれば、最高においしいぜんざいのできあがり🙌
パリパリのお餅に、あずきの風味が豊かな汁がじわじわに染みて、本当に最高!!!なんなら我が家はお雑煮よりも、このぜんざいを楽しみにしているかもしれない…
翌日はぜんざいをしっかり煮詰めてあんこにして保存。お昼にあんバタートーストにしたのですが、泣いちゃうくらい美味しかったです。
いつもこのトーストかホットサンドにしてる✌✌✌
余談ですが、フライパンがあればしっかりバリバリなホットサンドが作れるので、是非お試しあれ~(具材を変えてもOK)
あんこにした後の日持ちは、冷蔵庫で2日。しっかり砂糖を入れた場合は3日を目安に保存して下さい。残った分はジップロックに入れ、密封して冷凍保存!この状態で1か月は美味しく召し上がれます🙌
一度仕込めば長く楽しめるし、風味が良くて美味しいので、是非一度、じっくりことこと「ぜんざい」を仕込んでみて下さい✨
レシピブログに参加中なので
もしよかったらポチっとお願いします!
▼ ▼ ▼
それでは、またね👋