どうも、ぼくです。
みなさん、きゅうりのキューちゃんはご存じですか?
食べたことがなくても、名前は知っている方も多いはず!みんな大好き、有名なパリパリ食感のきゅうりのお漬物です。
東海漬物という会社様が作っていて、他にも「こくうま」っていうキムチも販売しています。ぼくのブログでは「キムチといえばこくうま」って感じで登場しているので、材料欄で見ている方も結構いるはず(笑
そんな有名なキューちゃんを真似たお漬物、実は2年前にご紹介していて
これ、Twitterでもかなり人気でして、たくさんの「おいしい」を頂いたのですが、皆様から頂いた欠点がひとつ…
量が多い!!!
確かに。きゅうり6本使ってるもんなぁ(笑)
当時は、大量のきゅうりを一気に消化できる!みたいなノリで出していたんですが、少量を気軽に作りたいよ~という方がたくさんいらっしゃったので、改良してレシピを上げることにしました🙌…ということで、本日ご紹介するのは
「レンチン3分のキューちゃん風」
改良した結果、レンチンで作れるようにしました✨🥒✨
きゅうり1本で作れるので、安心して食べきれる量だし、味も2パターン用意✌✌
個人的にぼくは左の辛い方が好きなんですが、お嫁さんは右の梅しそ味が好きなようで!ごはんの常備菜として交互に作っています🍚🥢
もうね、すさまじくパリパリ食感な仕上がりで!!!short動画の最後に、噛んでいる時の音を載せてみたので、よかったらちょっと覗いてみて…(笑)
▼ ▼ ▼
それでは、いってみよう~!
🥒🥢🍚🥒🥢🍚🥒🥢🍚🥒🥢🍚
材料はこちら💁♂️<それぞれきゅうり1本分
(唐辛子醤油ver.)
・きゅうり1本(5㎜幅にカット)
・醤油20㏄
・酒10㏄
・酢10㏄
・砂糖10g
・生姜チューブ小さじ1
・赤唐辛子1/3本(輪切り)
(梅しそver.)
・きゅうり1本(5㎜幅にカット)
・醤油20㏄
・酒10㏄
・酢10㏄
・砂糖10g
・生姜チューブ小さじ1
・大葉3枚(刻む)
・梅干し10g(約1個/刻む)
まずはきゅうり1本を5㎜幅にカットします
余談ですが…
きゅうりって端を切り落として、こすり合わせると灰汁が抜けるってってご存じですか?最近SNSで大流行りしている情報なのですが、これ本当で!!!自分も過去にJAさんとお仕事ご一緒した際に教えていただいたのですが、生で食べる際には絶対やった方がいいレベルで違いが出ます。
詳しく話すと、きゅうりの維管束(過去に理科でやりましたよね。師菅・道管・維管束!!!笑)の液に、蟻酸(ぎさん)という渋い物質が含まれているのですが、きゅうりをこすり合わせることでこの蟻酸が外へ出ていく仕組み。ちなみにまな板に塩をまいてからきゅうりをコロコロ転がす「板ずり」も、維管束を壊して蟻酸を外に出すのが目的です。つまりどちらでもOK✨
話がそれました!笑
耐熱ボウルにカットしたきゅうり+そのほかの材料を全部入れましょう!
軽く混ぜてふんわりラップをして、500wで3分チン!
火傷に気を付けて取り出し、ざっくり混ぜたら
ラップで落し蓋をして、冷蔵庫でしっかり冷やしましょう!落し蓋をすることで、きゅり全体がたれに浸って、ムラなく味が付きます◎
だいたい2時間程経てば完成です~!もちろん、半日~1日寝かせればもっとしっかり味がつきます✨冷蔵保存しつつ、4~5日を目安で食べきってください🥒
唐辛子醤油の方は、キリッとした辛みと甘酸っぱい味付けで、ごはんがもりもり進みます。お酒のアテにもよいんだこれが~
梅しその方は、風味が本当に豊か!!!優しくて、どこか懐かしい味わいです。
ちなみに梅干しは、塩だけで漬けているものを使用しています。もし調味梅干し(塩分控えめで、糖類が入っているもの)を使用する場合は、味見をしつつ砂糖や醤油の量を調整してみて下さい!
きゅうりが安い今の時期だからこそ作りやすく、きゅうりが旬の夏だからこそ美味しく作れるレシピなので、是非お試しあれ🙌✨きっとハマります…!
レシピブログに参加中なので
もしよかったらポチっとお願いします!
▼ ▼ ▼
それでは、またね👋