バター不使用だからこそ、軽くてうまい【トースターで焼けちゃうチョコブラウニー】／阿佐ヶ谷飲みの話

どうも、ぼくです。

いよいよ明日はバレンタイン🍫

みなさん、チョコレートの準備はできていますか？

…ということで本日も張り切ってチョコレートレシピをご紹介していきます🙌

「バター不使用のブラウニー」

ブラウニーってバターを抜いて作れるの？…と思った方！作れるんです！逆にバター不使用だからこそ出せる軽さや、食感があったりします✨

バターを使用したお菓子って、結構どっしりしていて少量で満足感を得られるものが多いのですが、それでいうと今回のブラウニーは「あと一つ…あと一つ…」と、手が伸びちゃう食べやすさがあります。

また、バターの風味がないことでブラウニーにちょっぴり空白が生まれるのですが、そこに洋酒やナッツ類を加えることで、風味が豊かな美味しいブラウニーに仕上がります

しかもこのレシピ、トースターで焼けちゃう！！！さらに、型はクッキングシート×アルミホイルで簡単に作れちゃう！！！

ショート動画はこちら

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それでは、いってみよう～！

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材料はこちら💁‍♂️＜９切分／3～4人分

・ミルクやビターの板チョコ2枚（100ｇ）

・生クリーム60㏄

A 卵1個

A 砂糖30ｇ

・お好みで洋酒大さじ1（今回はラム酒を使用）

B ホットケーキミックス50g

B 純ココアパウダー大さじ1

・ホワイトチョコチップ20g

まずは型作り！

クッキングシートを22㎝×22㎝に切り出したら、底14㎝×高さ4㎝になるように折り、四隅をホッチキスで止めます。

それを2重に重ねたアルミホイルですっぽり包みましょう！ポイントは縁の部分まで覆うこと。こうすることで、トースターで焼いた時にクッキングシートが焦げるのを防ぎます。

「型を作るのが難しい～！」という方は、耐熱容器にクッキングシートを敷いて、その上に生地を流して焼くだけでもOKです🙌

それでは生地を作っていきましょう！

まずは板チョコレートを刻んでいきます。

何度も言っているけど、自分はmeiji派🍫

チョコを耐熱ボウルに入れたら、生クリームを加えて

500wの電子レンジで50秒レンチン！

ホイッパーやゴムベラを使って、中心部からどんどん混ぜ溶かしていきましょう

チョコレートが綺麗に溶ければOK✨

別皿にAを入れたら

軽く混ぜて

チョコレート液に加え混ぜます。（可能なら2～3回に分けて混ぜた方が良いです。もっと言うなら、卵は常温に戻しておいた方が良いです。）

このタイミングで洋酒をたらり…今回はラム酒を使用しました

バターを使用しないブラウニーって、よく言えば「軽い風味で食べやすい」のですが、悪く言えば「バターを使うレシピよりコクがない」味わいになるんです。そこで活躍するのが、この洋酒。あっさりしているからこそ、ラム酒の風味がしっかり引き立った味わいになります。ナッツ類を生地に混ぜて焼いても✌✌✌

卵液と洋酒をしっかり混ぜ込んだら

最後にBを加え混ぜましょう。できれば粉類はどちらも「ふるって」から使うのがおすすめです。（そこまでダマができやすい生地ではないのですが一応…）

ちなみに、今回はよりお手軽に作るためにホットケーキミックスを使っています。ただ市販のホットケーキミックスって、ちょっぴり特有の風味がついているので…そこを気にされる場合は「薄力粉50g＋ベーキングパウダー2g」を加えて作ってみて下さい🙌

粉類もしっかり混ぜ合わせたら、先ほど作った型に流しましょう

表面にチョコチップをぱらぱら～！

余談ですが、もしナッツ類を合わせたい場合、トースターで作る場合に限っては表面に散らさずに中に混ぜ込んだ方がよい方が良いです！！焦げます！！！（オーブンなら大丈夫）

あとは、トースター（1000wを使用）やオーブン（180度を使用）で、20～30分ほど焼けば完成です🙌

トースターで焼く場合、途中で場所を入れ替えてあげると焼き色が均一になります。また、もし途中で焦げてくるようでしたら、上からアルミホイルを被せてあげて下さい。それ以上焦げなくなりす👍笑

ということで上手に焼けました～～～👏

焼きたてを切りたい&食べたい気持ちはわかりますが、贈答用の場合は特に「しっかり冷ましてから」包丁でカットしてあげて下さい。温かい状態でカットすると崩れやすいです⚠

今回ご紹介している「クッキングシートとホイルの型」ですが…好きな大きさの型を作れる以外に何がいいって…焼き菓子を取り出す際にびりびり破けて、丸めてポイって捨てられるところなんですよね～！

完全に冷めたらお好みのサイズにカットして完成です。今回はチョコチップを上に載せているので、波刃の包丁の方が切りやすいかも。

（動画では、撮影時間の関係で生地が温かい状態でカットしているため、包丁を斜めに入れて動かしていますが、しっかり冷えているなら生地と包丁を水平にして軽く押し切る感じで綺麗にカットできます◎）

無事にきれいに切れてよかったぜ…（今度から、レシピ投稿当日に動画撮影するのはやめよう…時間がなさすぎる…と学びました）

ということで完成です🙌✨

ちなみに今（2月13日の4時51分）、ラップをせずにそのまま放置していたブラウニーを食べながらこのブログを書いているのですが、表面はカリカリ×中はしっとりしていてパサついていないです✨美味しい～～～！そんでもってこの時間は太る～～～！笑

使用する洋酒の種類を変えたり、ナッツ類を加えればアレンジもきくので、是非オリジナルのしっとりブラウニーを作ってみて下さい🙌

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ついさっきまで、飛び込みで料理研究家の方々と阿佐ヶ谷で飲んでいました。

ちなみにみんなは午前中、三鷹の美味しいチョコレート屋さんの工場見学したんだって！！！うらやましい！！！！（自分はレシピイラストを描いていて行けず…）

そんな気持ちを知ってか、写真家のさいだーさんと、料理研究家の東山さんがそのお土産を買ってきてくれました…めっちゃバレンタインじゃん。。。ありがとう（涙）

実はこのお店、我が家の次男君が過去にちびっこモデルとして参加していたり…

https://www.instagram.com/moka_chocolate_factory/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

明日、美味しいお茶を淹れていただきます。楽しみ～✨

そんでもって、本日行ったお店は阿佐ヶ谷の「ちょいと、一献」。

古民家を改造して作られたお店は、どこか「実家感」があって凄い居心地が良かったです。そして料理がとても美味しかった！！！なんだろう…唐揚げの衣が「フランクフルトとサーターアンダギーとフリットを足して割った」みたいな感じだったのですが、それが本当、いつまでもサックサクで軽い！！鶏肉の水分に負けないという強い意志を感じました（伝わるかな…）お肉自体もすごく柔らかくて…ブライン液につけていたのかなぁ～？

その流れで「フランクフルトの生地で唐揚げをしたら子供が喜びそうだよね～」なんてみんなで話したり。

加えて衝撃的だったのが「板わさ×バター×わさび」で食べるおつまみ。カットした板わさに溶かしバターがかけてあるんだけど…あんなに淡泊な味わいの板わさが、不思議と「「「めっちゃ旨味を感じるようになる！！！！！」」」