どうも、ぼくです。
本日はバレンタインデー🍫
チョコレートの準備はお済みですか?もしかしたら、もう既に渡し済みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
誰かに食べ物をプレゼントするって緊張しますよね~!自分も友達におすすめのお店のお菓子を持っていく際「気にいってもらえるかな…」ってすごく緊張します。それが自分で手作りしたものなら、尚更!
…ということで、本日は人に渡すバレンタインデーではなく、自分が「ほっと肩の力を抜いて楽しめる」セルフバレンタインのレシピをご紹介しようと思います。
「ホットチョコレートワイン」
みなさん、ホットチョコレートはご存知ですか?
ミルク+砂糖+チョコレートやココアパウダーなどで作られる温かい飲み物で、発祥はなんと紀元前1500年ごろとされています。日本でいうと縄文時代!!!
当時は牛乳が入っていなかったという記録があり、それがいろんな国に伝って、1600年代にイギリスに伝わった際に今のような牛乳入りのホットチョコレートになりました。
現在スペインでは、ホットチョコレート+チュロスが伝統的な朝食だったりします。私たちがごくごく飲む濃度ではなく、チョコレートがどろりと濃いです。
そんな美味しいホットチョコレートと、ホットワインの美味しいところをぎゅぎゅ~っと合わせたのが「ホットチョコワイン」✨とろとろ甘くて、体がぽかぽか温まる、冬に美味しい一品です。頑張っている自分へのご褒美として是非!
※今回のレシピには、アルコールががっつり含まれております。お酒は20歳になってから楽しんで下さいね!
short動画はこちら
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材料はこちら💁♂️<1~2人分
・ビターの板チョコ1枚(50g)
・牛乳200㏄
・赤ワイン50~100㏄
まずは板チョコレートを刻んでいきましょう。ホットチョコレートは結構甘めなので、自分はビターを使用していますが、ミルクの板チョコを使用してもOKです🙌✨
やっぱりmeiji派!(笑)
それを小鍋に移したら、牛乳を200㏄注いで…
とろ火で温めていきましょう。ここで重要なのが「絶対に沸騰させないこと!!!!」
沸騰させるとチョコレートが分離しやすいし、このあとワインを加えた際に一気に分離が進みます。分離したとしても味は美味しいのですが、見た目や口触りが悪くなってしまうので…滑らかに作りたいなら是非、とろ火でじっくり温めてあげて下さい。
加熱しすぎないようにする方法として、牛乳だけを先に沸騰直前まで温め、一度火を消してからチョコを加えて余熱で溶かすという方法もあります。おそらく、こっちの方が温度管理が楽かと!
チョコレートが溶けたら赤ワインを注ぎます
赤ワインの量は皆さんのお好みでOK!赤ワインが好きな方は100㏄入れてもらってもいいし、その半量にしてアルコールを調整しても。また、アルコールが本当に弱い方は、赤ワインを使用する前に小鍋などに入れて沸騰させ、アルコールを飛ばしてから使うのもおすすめです。
先ほど同様とろ火にかけて、沸騰しないようにお好みの温度に温めれば完成です🙌ぜひ、お気に入りのマグカップに注いでくださいね!
仕上げにマシュマロなどをぷっかり浮かべるととっても可愛い!
ちなみに「赤ワイン」を抜けば、通常の「ホットチョコレート」として楽しむこともできます。未成年の方も是非!!!
また、ホットチョコレートにラム酒などの洋酒をちょろっと垂らして風味をつけてもとってもおいしいです。あとは、ビターやミルク以外で、ホワイトチョコで作るという手もあったり…(むふふ…)
いろんなアレンジを楽しみつつ、ほっと一息つける素敵な時間を過ごして下さい🙌
使用したマグカップはKINTOの250ml。
今回はホワイトで撮影していますが、グレーとブラウンも持っています✌✨優しい触り心地と、まるっとしたフォルムがめっちゃ好き。
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それでは、またね👋