どうも、ぼくです。
もう…冷たい飲み物か
そうめんしかすすりたくない…
そんな気候じゃありませんか?
自分が住んでいるところは昨日37度…
「えっ、37度って人が住める環境でしたっけ!?」とびっくりしました(笑)
自分が小さい頃は、夏休みあたりで30~32度ぐらいだったような気がしたんだけどなぁ…じゃなきゃ、外で遊べていない気がする。地球温暖化の影響?理由はわかりませんが、恐ろしや…恐ろしや…
ということで、本日はお手軽でさっぱりした、見た目も涼しいそうめんレシピをご紹介しようと思います🙌
「冷麺風レモンそうめん🍋」
実は冷麺が大好きな夫婦。でもこの暑い気候の中、冷麺を買いに外へ出たくな~~~い!!!ということで、そうめんで代用してみました。
これが、結構病みつきになる美味しさで!!
麺がしっかりスープをキャッチしてくれるし、すすった時の爽快感がよい✨「あれ…そうめんでも美味しいじゃん~」なんて話をしながら食べました。
レモンそうめんというネーミングですが、スープにレモン汁をいれるのではなく、仕上げにレモンの輪切りを浮かべるだけ。こっちの方が皮の良い香りがするし、酸味が欲しくなったら箸で崩して調整できるのでとても良かったです。
そうそう。
冷たい麺って氷を入れるとテンション上がりますよね🐧
前までは家の製氷機で氷をガンガン作っていた我が家ですが、暑くなってきた最近ではコンビニのロック氷を常備しておいて、麺を作ったときに浮かべるようになりました。四角い氷→ロック氷にするだけで、料理がめっちゃ美味しそうになる(気がする)
それでは、いってみよう~!
🍋🍜🐣🍋🍜🐣🍋🍜🐣🍋🍜🐣
材料はこちら💁♂️<2人分
A 鶏ガラスープの素大さじ1
A 和風だしの素小さじ1/2
A 醤油小さじ1
A 塩小さじ1
・水800㏄(+氷200gを想定)
・お好みの具材
(今回はキムチ100g、きゅうり千切り1本
味玉1個、サラダチキン1個
レモンスライス1個分)
・そうめん2束
まずはスープを作っていきます
ボウルにAを入れたら
水800㏄を投入!
ちなみに後から氷を加えるので、少し塩分濃いめの配分になっています。(それぞれ氷100g浮かべる想定)加えて、水でしめたそうめんを加えると薄くなるのでね~
混ざり終わると、うっすら鶏ガラスープの油膜が貼るのですが、個人的にこれ、めちゃくちゃ気になっちゃうタイプ!!!そんな時は…
秘儀★落としラップ!
ゆっくりラップを外すと、油膜が綺麗にとれます◎
スープは使うまで冷蔵庫で冷やしておいてください。あとから氷を入れるので、キンキンになるまで冷やさなくてOK!めんを茹でる間、具材を用意する間だけでよいです。
ちなみに今回の具材達~
サラダチキン、きゅうり1本、レモン1個、キムチ100g。
キムチはこのブログでおなじみ、東海漬物さんの「こくうま」
辛すぎず&酸味も少なめなので、めっちゃ料理に使いやすい✨オススメ〜✌
具材が用意できたら、そうめん2束を茹でていきましょう
そういえば、ここ数年「最近そうめんを茹でずに作れば暑くない!簡単!」ってネットで流行っていますが、結局フライパンで熱湯を作って麺を入れるところまでは一緒な訳で…なぜそこから2~3分茹でることできないんだろう…って思ってしまいます
茹でずに作る投稿を見ていると、そのまま放置して2分や、混ぜながら5分など、いろんな手法があるようで。誰もがそうめんを茹でたことがあると思うから、きっとわかってもらえると思うのですが、放置なんてしたら麺同士がくっついて食べれたもんじゃないんですよね。茹でることで麺の塩分や、油を落とすわけだし…加えて加熱不足だと粉っぽく仕上がってしまう👿
おそらく、鍋いっぱいくらいの大量の熱湯を用意すれば上手にできるのかもしれませんが、SNSの投稿だけではフライパンいっぱい程度の熱湯を用意する人も多いはず。もういっそ、そうめんは表記通りに茹でてみないか?うまいぞ…
いろいろ書いているうちにそうめんが茹で上がりました(笑)
流水でキュキュッとしめましょう
先ほど作ったスープに麺を浮かべたら…
具材をトッピングして完成✨
そうそう、卵が綺麗に切れない方は、ミシン糸を1つ用意しておくといいです。卵にぐるっと巻き付けて糸を引けば、包丁よりも切れにカットできますよ✂
鶏ガラと和風だしの合わせ技のおかげで、しっかり旨味がきいています。加えてレモンとキムチがマジでよい仕事をします。お好みで黒胡椒をガリガリひいて召し上がってください🙌
実はまだまだ冷たい麺レシピがあるので、今年の夏はたくさんブログに載せたいな!
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それでは、またね👋