どうも、ぼくです。
みなさん…サブウェイのコロコロポテトって食べたことありますか?
先日、妹と電話した際に、サブウェイのポテトを食べたことがないと言われて「ちょっと!今すぐ買って!!!本当にうまいから!!!」と熱弁してしまいました(笑)
マックなどのポテトとは異なり、結構厚めの一口サイズになっているから、水分が蒸発しにくくて冷めても美味しい。周りはカリカリ、中はほくっしっとり~って感じで、おいもの甘みをしっかり感じらてめちゃ好きなんですよ~(※早口で一気読み)
そんな激ウマポテト…お家でも作れたらいいなぁ~と思い、色々試行錯誤してみたら、かなり近いものができちゃった!!!あれ!?これ、クリスマスのサイドメニューにもいいんじゃないの!?…ということで、本日ご紹介するレシピはこちら
「サブウェイみたいなガリほくっポテト」
フライパンでじゃがいもをじっくり蒸し調理したら、米粉(今回は家で余っていた上新粉を使用しました)をまぶして揚げるだけ!
揚げたてがさ…えっ、この食感!マジでサブウェイのポテトできちゃったんじゃない!?ってなる美味しさなんだよ…
お家で作るのなら、使用するじゃがいもは「男爵いも」か、より甘い「北あかり」を推奨。仕上がりがほくっ!と美味しく仕上がるよ~◎
本当はさ…もっと色々追加したい工程があるんだけど(じゃかいもをもっと甘くするために丸ごと蒸して~など)、それをやると、ポテトに全力を注いだクリスマスになってしまうと思うので、それはまた後日!
それでは、いってみよう~!
🥔🥢🎄🥔🥢🎄🥔🥢🎄🥔🥢🎄
材料はこちら💁♂️<3~4人分
・ほくほく系じゃがいも好きなだけ
(今回は3~4個使用しました)
・水100㏄
・米粉適量
・揚げ油適量
・塩や青のり、コンソメ等
上でも言いましたが、使用するじゃがいもはほくほく系(男爵や北あかり)がオススメ。ちなみにサブウェイで使用している品種は「オランダ7号」というそうです。ググってみたんだけど、なかなか品種の詳細が出ず…業務用の冷凍じゃがいもなどで使われているみたいです。
じゃがいもはきれいに洗って、芽を取り除きます
それを大き目の一口サイズにカット!ここで小さいと、パサついたおいもになりがちなのでね。大き目がオススメ
フライパンにクッキングシートをひいたら、その上にお芋を並べて
更にシートの下にお水を100㏄注ぎましょう
このまま蓋をして、極弱火で15分ほど蒸し調理していきます
加熱はじっくりすればするほどよくて…じゃがいもって35~50度の時間が長ければ長いほど、糖分の量が増えて甘くなるんです。
より甘いジャガイモを目指すなら、カットせずに丸ごと蒸すor水から茹でる(時間はもっとかかると思います)→そのあとにカットするのが理想です。
じゃがいもに火が入ったら(固かったらお水を追加して、追加加熱して下さい)
米粉をまぶしていきます
この米粉ってのがまたポイントで…米粉を使用することで余分なあぶらを吸いすぎないので、時間が経ってもべちょべちょしにくい!サクサクとした軽い食感に仕上がります。これがほんと、まさにサブウェイポテトの特徴と一緒!
全体にまぶしたら、170度の油で揚げていきます。170度の目安は、菜箸を入れたときに少し大きめになった油がポコポコあがってくるくらい!
初めは衣が取れるのを防ぐためにあまり触らずに…
衣が固まってきたら、時折、空気にさらしながら揚げると、よりサクサクとした仕上がりになるよ(持ち上げたときに、表面の水分が蒸発する為)
きつね色になったらOK!
この、お芋がちょっとつぶれてガリガリになったところが最高にいい感じ!わざとエッジを少しだけ崩してあげると、それはそれでアリかもしれないぁ
中もほくっ、しっと~りしていて、はなまるです💮
ちなみに温め直しはトースターが推奨!(常温で約5分)
ちなみにサブウェイでも、揚げ調理したものを冷凍保存してお店へ→店頭でオーブン加熱で油を落として提供しているそうです。
表面のカリカリ感もしっかり復活するよ✌
あつあつのうちに、塩や青のり、コンソメ等をまぶして完成です。
実は今までもフライドポテトのレシピはいくつかアップしたことはあったんだけど、レンチン×素揚げが多くて…もちろんそれはそれで美味しい!時短でできるし、材料も少ないし…でも揚げた後少し経つと、かなりべチャッとしてくるんですよね。
それが、今回のレシピを作ったことで「フライドポテト×米粉って最強なのでは?」と思うほどに。今後は米粉で行くぜ!!!
みなさんも、是非クリスマスのサイドメニューや、ちょっとしたおつまみに「米粉のフライドポテト」をお試しあれ!
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それでは、またね👋