どうも、ぼくです。
先日、中国へ行っていた料理家の東山さんから、こんなLINEが入りました。

ドクダミといえば…10年前。
貧乏故にシェアハウスメイトと一緒に、野草の方を片手にドクダミ採集をしまして。書いてある通りに茹でて食べたのだけど、この世の物とは思えない程まずかった!!どろっどろに溶ける上に、家中ドクダミの香りで、他のハウスメイトにも怒られた思い出が…(笑)
「あの時は葉を食べたからまずかったけれど、根っこはもしかしたら美味しいのかもしれない🤔」
※嫌な思い出があるのにポジティブすぎる
調査員はそう思い、アマゾンの奥深くへ向かいました。(花壇)
いやぁ~~~~…ちょっとむしっただけでめっちゃとれたわ~~~~。花壇というより、ドクダミ農園になっていたわ。

土がついたまま家に入れたくなかったので、園芸用のホースで土を洗い流します。
時たま、めちゃくちゃ根っこが太い個体があってテンションが上がる!!…と同時に、いつの間にかドクダミの根を「食材」として認識し始めていることに動揺。採取している時は「雑草」のポジションだったのに!!

続けて、葉っぱと根っこをちぎるように分類。この作業だけであたり一帯がドクダミの香りに。お隣さん+お向かいさんごめんなさい…

家で計量したら80gありました!想像より採れちゃったな。

キッチンで更に綺麗に土を洗い流したら、今度は細いひげ根をむしっていく作業です。ビニール袋を広げてプチプチやっていると…

いつもなら足にすり寄ってくるふぐしゃぶ(※猫の名前)が、一定距離を開けてこちらをガン見していました。そうか、やっぱり臭いか…。ちなみにこの時点で、自分はドクダミに慣れすぎたようで、あまり香りが気にならなくなっていました。

下処理完了!!!!ようやく調理できるぞ✨

~調理フェイズ~
まずはフライパンにごま油大さじ1+にんにく2片(みじん切り)+赤唐辛子1本(輪切り)を入れ、弱火で香りを出していきます。

ドクダミがどれくらい強烈かわからなかったので、にんにくという最強助っ人の力を借りました。にんにく、信じてるぞ!

良い香りがしてきたら、ドクダミの根と

味の素3振り、塩ふたつまみを投入!

中火でちゃちゃっと炒めていきます。
炒めてみてわかったのですが、ドクダミの根っこは加熱しても意外と柔らかくならない!なので長いとめっちゃ炒めにくいです…もし、試してみたい方は5~8㎝くらいに切ってから調理するのが良いと思います。

根っこに火が通ったら、お皿に盛りつけ、黒胡椒を振って完成です。

それでは、実食!!!(緊張…)

なんだこれは!!!!!
シャキッと歯ごたえが良いのに柔らかく、ドクダミの癖はしっかりあるけれど、ベクトルが美味しいに向いた香りになっている!にんにくと一緒に調理したから?それとも、調理中にしこたま香りを嗅いから、慣れてしまったのかな?
食べているうちに、どんどん美味しくなっていきます。なんというか…爽やか…

ただ言えるのは、パクチーが苦手な人は絶対に手を出してはいけない食材ということ。パクチー苦手の妻が、一口食べて悲鳴上げていました。
今回はドクダミの根だけで炒めてしまいましたが、今度食べる時は他の食材(豚バラ肉とか、葉物野菜とか)も一緒に炒めてみようと思います。
結論:自分は美味しく感じた!!!
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【余談】
ドクダミを食べた旨を東山さんに報告したところ、夜中の3時半にも関わらず「俺も採ってくる!!!」と外へ走り出し、収穫→調理していました。なんて人だ…(時間がバグっている2人)

日本のドクダミの根は、どうやら中国で食べた味とは少し違ったみたい。土の種類が違うからなのかな??めっちゃ気になる…

どうやら、ヤバいパンドラの箱を開けてしまった気がします…
それでは、またね👋