BOKUの簡単ンまい~ブログ

ンまい~簡単な料理レシピを紹介してます

卵を使わずカリッモチッ!【春菊と牡蠣のチヂミ】

どうも、ぼくです。

 

気が付いたら12月!

今日はめちゃくちゃ暖かかったので「今年は暖冬なのかな?」と一瞬思ったのですが、Xを見た途端その希望が打ち砕かれました…

今日20度→3日後11度!?ひええ…これも冬になったという証か😿💦

 

でもでも!

個人的に冬って大好きなんですよね。白菜・春菊・かぼちゃ・柚子・みかん・りんご・牡蠣・あんこう・蟹…!!!!は~~~~!もう、文字だけで美味しい✨

 

…ということで、本日はこの中から「春菊と牡蠣」を使った、冬に美味しいレシピをご紹介しようと思います。

【春菊と牡蠣のチヂミ】

チヂミというと、生地の方が多いイメージですが、今回のレシピは「春菊を食べる!!!」という強い意志を持ったチヂミです(笑)

勿論、春菊の量を半分に減らしてもらえれば、生地の色味が綺麗なチヂミにもなるので、ここはお好みで増減していただきたいです。

焼いているうちに、牡蠣のエキスが春菊に染みて激ウマコチュジャン系のたれも美味しいけれど、自分はシンプルに「ポン酢+からし」で食べるのが好きです。

 

また、今回の生地はノンエッグ仕様!!だから作っている途中で「もっと生地の量を減らしたいor増やしたいな…」となったときに、すぐに調整できちゃう👏(卵を加えると、ふんわりとした生地に。ノンエッグにすると表面カリッ、中モチッな生地になる)

 

それでは、いってみよう~!

 

 

🍃🦪🍳🍃🦪🍳🍃🦪🍳🍃🦪🍳

 

 

材料はこちら💁‍♂️<2~3人分

・春菊100~150g

・牡蠣150g

A 塩小さじ1

A 片栗粉大さじ2

B 薄力粉大さじ4

B 片栗粉大さじ3

B 水80㏄

B 鶏ガラスープの素小さじ1

・ごま油適量

 

春菊はちょっと少なめな袋1パックが150gくらいです。パンパンに入っている袋の春菊だとだいたい200gなので、2/3量使うと丁度良いです。

洗って水けを切り、3等分にカットしておきましょう(約6~7cm幅)

次に牡蠣のお掃除です。

中くらいのボウルに牡蠣150gとA(塩小さじ1+片栗粉大さじ2)とお水少量を加えて優しくモミモミ~!するとめちゃくちゃ色が濁ってきます。

牡蠣をお水で綺麗になるまですすいだら

キッチンペーパーでしっかり水分をふき取っておきましょう!

それでは生地を作っていきます。

大きめのボウルにB(薄力粉大さじ4+片栗粉大さじ3+水80㏄+鶏ガラスープの素小さじ1)を入れて

ダマにならないように混ぜます

そこにカットしておいた春菊をIN!

全体に衣を絡めましょう!…あれ?牡蠣は?と思うかもしれませんが、牡蠣は一緒に混ぜません。

フライパンに少し多めのごま油をひきます。

ごま油はJーオイルミルズさんの「純正ごま油」を愛用しています。

容器が折りたたんで捨てれる事も凄いのですが、容器の遮光性が優れている故に、最後の一滴までマジで香りがよい!!!そのまま使うと油が細~く垂れ、キャップ事外すと油がたっぷり出せる2Way仕様なのもお気に入り✨

https://amzn.to/4pLdzmq

 

使用するフライパンは直径が小さい物の方が、仕上がりに厚みが出て可愛らしくなるのでオススメ!今回はバッラリーニのBari 直径20㎝の物を使用しています。

https://amzn.to/3XobxMR

 

ごま油をしっかり温めたら、先ほどの春菊を投入!手早く形を整えます

そして…使っていたボウルに牡蠣をIN!ボウルに残った生地を絡めて~

春菊の上に散らします。絡めた生地が接着剤になって、春菊にくっついてくれます。このまま中火で4分ほど焼いていきましょう!

底面が良い焼き色になったら、お皿にスライドさせて

皿の上にフライパンを被せ

お皿ごと「とりゃ!!」とひっくり返す🍳

フライパンの側面に「追いごま油」を垂らしたら

軽くフライ返しで押しつつ、今度は弱火に落として、牡蠣にしっかり火が入るように焼きます。だいたい目安は4~5分!

時間になったら底面の焼き色を見て、色味が足りなかったら中火で焦がして完成👏

このくらい焦がすと、カッコいい…!!!焦がした部分はバリっと、春菊の中はもちっとした仕上がりです。ポン酢+からしを絡めて召し上がれ🥢

今回のチヂミは生地が少なめなので、キッチンバサミで切った方が、包丁でカットするより楽だと思います。食べやすいサイズにチョキチョキ切っちゃってください✂

 

また、今回は牡蠣を使用しましたが、えびに代えても美味しいです。春菊をマイルドにしたい場合は、生地にピザチーズを30g程加え混ぜて焼くとクセが薄れます。

 

是非、お好みの材料・分量に調整して「冬のチヂミ」を楽しんでみて下さい

 

 

 

 

 

 

それでは、またね👋