BOKUの簡単ンまい~ブログ

ンまい~簡単な料理レシピを紹介してます

即出来!トロたくならぬ【トロ新生姜】!

どうも、ぼくです。

 

先日、SNSでスリーコインズの新商品「お寿司シリーズ」が話題になっていました。回る寿司レーンをはじめ、押し寿司の型や、かわいいお醤油皿まで豊富なラインナップ!

 

我が家も子供達にねだられて商品を購入…そしてついに!待望の「電動回転寿司キット」が届きました✨うおおおお…若干動きが弱々しいけれど動く~~~~!(笑)

…ということで週末。

「今夜はおうちでお寿司屋さんをするぞ✊」と行きつけのおさかな屋さんへ!寿司ネタを購入していたところ、珍しい商品も入荷していたので、光の速さで購入しました。

 

それがこちら!「のれそれ」「たこの卵」

のれそれとはアナゴの幼生のこと。透き通った体がとってもきれいな海産珍味です。別名「水の妖精」とも呼ばれるそうな…!

さすがアナゴの幼生!体がなが~い✨

自分は以前、お魚が美味しい西荻窪の居酒屋「しんぽ」で、のれそれをいただきました。全く癖がなく、ポン酢などでちゅるちゅる食べると美味しい✨なんというか…栄養のあるところてんのような感じです。

自分は生でしか食べたことがないのですが、卵でとじたり、すまし汁に入れたりと加熱調理しても美味しいらしい!!!今度見かけたら試してみようかな。

 

そしてこちらがたこの卵!

いつもは「吉池」まで足を運んでいたので、まさか近くのお店で手に入るとは思わずテンションが上がってしまいました(笑)

本来はまんまるな卵の中に、このつぶつぶの中身が入っています。(まんまるのままだと手に取ってもらえないと思い、割って販売してしまったらしい…😿)

味は…個人的にはイカを濃くした感じの味だなぁと!ねっとりしていて、白子やイクラに近い雰囲気があります。自分はのれそれ同様ポン酢で食べますが、イクラのように醤油漬けしてもおいしいです!(その方が日持ちもするし✨)

 

たこの卵は春~夏にかけての今が旬!!!なので、もしおさかなやさんで見つけたら是非一度、手に取ってみて味わってみてほしいです🐙

 

そうそう…おうちお寿司屋さんも大成功。子供達だけでお米を1合以上食べてくれました。ただしその間、親はひたすら寿司を握る係…子供たちが食事を終えてから具材をギュギュっとご飯にのせて、海鮮丼にしました(笑)

※インスタのストーリーより

 

 

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*◒

 

 

そんなこんなでたくさん購入し…見事にねぎとろが余りました👏

前置きが長くなってしまいましたが、本日はこちらのねぎとろを使用した、我が家で人気のアレンジレシピをご紹介します。混ぜるだけなので5分でできちゃう

トロたくならぬ…トロ新生姜】

海鮮系の居酒屋へ行くと、よくメニューにあるトロたくねぎとろ+刻んだたくあんが混ぜてあって、食感がとっても美味しいおつまみですが…個人的には「もっとさっぱりさせたい」と思っていて!

そこで余っていた岩下の新生姜を混ぜてみたところ、めちゃくちゃ美味しかった!!!

魚の煮込み料理でも臭みを取るために生姜を加えますが、ねぎとろも同じなんですね✨新生姜を加える事で魚臭さが気にならず、食べ飽きない一品に!!!

 

それでは、いってみよう~!

 

 

🐠🐟🐡🐠🐟🐡🐠🐟🐡🐠🐟🐡

 

 

材料はこちら💁‍♂️<2~3人分

ねぎとろ150g

岩下の新生姜30g

・海苔や青ねぎお好みで

 

ねぎとろだいたい150g余っていました!

こちらに、ざっくり刻んだ岩下の新生姜30gを投入!

あとは混ぜるだけ~✨

海苔を添えて、お好みで青ねぎを散らして完成👏

手巻き寿司みたいに、海苔でくるんで召し上がれ!

岩下の新生姜のシャクシャク食感+ピリッと辛い味わいがたまらなくおいしい!!!ねぎとろって単体だと結構飽きやすいんだけど、生姜を混ぜ込むだけで永遠に食べていられるおつまみに…しかも醤油などの味をつけなくてOK!そのまま食べれます✨

 

注意点としては…よくスーパーで「岩下の新生姜に酷似した偽商品」が売っているので間違って購入しないように気を付けて下さい⚠

というのも偽商品めちゃくちゃ繊維が固い!!!自分もしっかりパッケージを見ずに購入して、何度も騙されました😿(100%自分の不注意ですがな)

 

個人的には、新生姜以外に柴漬けも合うんじゃないかと思っています。今度ねぎとろが余ったらやってみなくては!!!

 

みなさんも是非、トロたくならぬ「トロ新生姜」試してみてね🙌

 

 

 

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それでは、またね👋