どうも、ぼくです。
昨日、クリスマスにおすすめのサラダとして「かぶのホットサラダ」をご紹介しましたが、本日はなんとメインディッシュとサラダが合体したレシピをご紹介しちゃいます！
「サラダなチキンステーキ」
何がいいって…時間がないときに1品で済むし、肉のうまみをサラダのソースに活かせるのが最高にいい！！我が家は毎週日曜日の夜に、炒飯と一緒にこれが出ます（このメニューは、絶対子供が食べる「黄金コンビ」として崇められている）
今回はただ鶏肉を焼くだけではなく、最高に良い焼き色＆皮パリッパリ＆肉汁たっぷりな仕上がりになるコツもお伝えしていきます。これさえ覚えれば、ただ焼くだけで、すさまじいご馳走になっちゃうよ🙌
それでは、いってみよう～！
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材料はこちら💁♂️＜2～3人分
・鶏もも肉1枚
・塩ひとつまみ
・片栗粉適量
・レタスやミニトマトなど
（好きな野菜でOK）
A 砂糖小さじ2
A ポン酢大さじ2
A 醤油大さじ1
A にんにくチューブ小さじ1
まずは鶏肉の下処理！
筋や余分な脂は取り除き、分厚い部分を切り開きましょう
特にこの切り開く（観音開き）作業は大切で、分厚い部分の火の通りが悪くなるのを防ぐだけでなく、皮の焼き色にムラがなくなります
下処理が終わったら、塩ひとつまみで鶏肉全体にうっすら下味をつけ、片栗粉をこれまたうっすらまぶしましょう
皮目を綺麗に焼くために、しっかり皮のたるみを伸ばしたら…
油をひいたフライパンに皮を下にして入れ、火（弱火）をつけます。チキンステーキって、温めたフライパンに入れて「ジュワ～～～～」っとさせてるイメージがありますが、急激に温めると皮が縮んでしまうので、冷たいフライパンから徐々に火を通していく方がオススメです
その上にフライパンに入るサイズのクッキングシートをのせたら
バットや鍋など、底の面積が大きめのもので重石をしていきます
押されつつ焼くことで、皮の全体がしっかりフライパンについて、満遍なく良い焼き色に仕上がります🍳
だいたい8分～10分放置し、皮目の焼き色が綺麗なきつね色になっていればOK！
ひっくり返したら、短時間で加熱していきます
鶏肉って皮目を焼いている分にはあまり肉汁が外へ流れ出ないんですが、身の方を焼いていくとどんどん出ていっちゃう…なので1～2分とかでOKです◎
身の面も火が通った色になったら、取り出してカットします。焼き立てをカットすると、悲しくなるほどに肉汁が外へ流れ出てしまうので、少し冷まして肉汁を落ちつかせてからカットするのがおすすめです
今回は皮をパリパリに焼いているので、皮面を下にして、包丁で押し切るようにカットすると綺麗に切れます✨
カットした鶏肉は、お好みの野菜の上に乗せましょう！
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すっごく余談なのですが、今更OXO（オクソー）のサラダスピナー買いました✌笑
今まではざるとキッチンペーパーを使って地道に水を切っていたのですが…最近、長男くんが料理に参加することが増え、だったら楽しく水切りできた方がいいよね！とあっさり購入（自分が使う分には、自力でなんとかできるし…と意地を張っていた）
いや～～～…便利ですね…早い。そしてめっちゃ水切れる。なんでもっと早く買わなかったんだろ…ってなりました。みなさんも、いつも頑張っている自分へのクリスマスプレゼントに是非🎅笑
ちなみにぼくは小さいサイズを買ったのですが、4人家族で食べる量にぴったりでした。むしろ「あれ？でかくね？」ってなりました笑
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話をレシピに戻しまして…先ほど使ったフライパンに肉のうまみがたっぷり残っているので、それを使ってソースを作っていきましょう！
フライパンにAを入れたら
加熱しつつ、フライパンについた旨味をこそげ落とします
沸騰し、ソースが少し煮詰まればOKです。
鶏肉と野菜にソースをまわしかけ
マヨネーズもかけて完成～🙌
「サラダといったらマヨっしょ！」の気持ちでかけているので、マヨネーズは全然省いてもらってOKなのですが、このソースにマヨネーズが最高に合うので、苦手じゃなければ是非かけてみて✌
ポン酢を使ったソースって結構味がシャープになりがちなんだけど、肉の旨味を加えている＋沸騰させているから、酸味がだいぶ優しくなって、お肉にも野菜にも合う味に仕上がります。にんにくチューブを加えても風味良くておいしいよ！
また、しっかり皮目から焼いた鶏肉は、バリバリでジューシー✨今回はソースをかけたけど、にんにくとハーブソルトをまぶして焼くだけでも最高においしいので是非試してみてほしい～ッ！！！
是非是非、忙しい時の豪華な一品として作ってみてね🎄🎅
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それでは、またね👋
