どうも、ぼくです。
今年の十五夜は9月10日らしいですね
なんか例年よりも早いような…
ということで、そろそろ十五夜を意識したレシピを載せていこうかと思います。
いつもは十五夜というとお団子なんかが多いのですが、本日は「真ん丸お月様みたい」で可愛く、モッチモチ具合がたまらない和菓子をご紹介します
「白玉粉が神ががってるどら焼き」
もう一度言います。
白玉粉、神がかってる🙌🙌🙌
普通に粉と卵で焼くだけだと、結構モソモソしちゃうことが多いのですが、白玉粉を加えることで、モチモチ×ちょっと水分量も多い食感に✨
一度食べたら、もう、普通の皮には戻れない!!!くらいに美味しいです…おそらく。(←若干の自信のなさが出た)
また、焼き色が綺麗に仕上がるコツも教えちゃうよ✌
そでは、いってみよう~~~!
🍡🌕🌃🐇🍡🌕🌃🐇🍡🌕🌃
材料はこちら💁♂️<皮14枚分(完成7個)
・白玉粉50g
・水40㏄
A グラニュー糖30g
A 卵1個
A みりん大さじ1
B 薄力粉30g
B ベーキングパウダー5g
・あんこ150g前後
・お好みでバター
・お好みでラム酒漬けしたレーズン
しょっぱなから余談ですが、もしラムどらを作りたい場合は、前日のうちにレーズンをラム酒に浸しておいてください。レーズンはさっと30秒ほど茹でて油抜きをしてからラム酒に漬けるといいんですが、正直家で食べる分にはそこまでしなくてもよいです!
それでは早速生地を作っていくよ~っ
ボウルに白玉粉と水を入れたら
白玉粉の塊を崩すように混ぜていきます。かなり固いですが、あとから水分をどんどん加えていくので気にしなくてOK
ある程度粒がなくなったら、Aを加えて混ぜましょう。みりんを加えると焼き色が綺麗になるし、風味もUP↑↑↑
ダマなくきれいに混ざったら
Bを加えて(薄力粉は一度ふるっておくと◎)
ダマにならないようにさっくり混ぜます。これで生地の完成✨
それでは焼いていきましょう。
油をひいていないフライパンに、生地を大さじ1ちょっと流して丸く形作ります
弱火で焼いていき、ぷくぷく穴が開いたらひっくり返す合図!
勢いよくひっくり返して
くっつかない程度に裏面も焼けば出来上がりです。
先ほど、油をひいていないフライパンと言いましたが、ちなみに油をひいたフライパンで焼くとどうなるか見てみましょう✋
油をほんのちょっと垂らしたら
キッチンぺーパーでしっかりふき取り
先ほど同様に焼いていきます
ぷくぷく穴が開いたのでひっくり返すよ!
「!!!!!????」
そうなんです、油をひくときれいな焼き色にならないことが多いんです…
ですが、フッ素加工していないフライパンや、フッ素加工がはがれているフライパンで焼くなら油は必須!(くっついちゃう!)無理にNO油でこだわらなくてもよいと思います
また、次の生地を焼く前に、ぬれたタオルでフライパンの底を一度冷ましてあげると、生地が綺麗に仕上がるのでおすすめです
↑↑↑ ジュワ~~ッと冷ましてる図
生地が全部焼き終わったら、あとはすきな具材を挟んで完成です。
今回は、ノーマル、あんバターどら焼き、ラムレーズンあんバターどら焼きの3種を作ってみました。このほかにもフルーツを挟んだり、生クリームを絞っても楽しい✨
出来立ては本当にモチモチでたまらないおいしさ!
保存するときは、水分が蒸発しないように1つずつラップでつつんであげてください。また、冷蔵庫で保存した状態で食べると固い食感になっているので、常温にもどすorちょっぴりレンチンしてあげるとおいしく食べられます✨
今年はもちもちのお団子ではなく、もちもちのどら焼きなんていかがでしょう?
それでは、またね👋