どうも、ぼくです。
今までいろんなハンバーグレシピをのせていますが(なんならまだまだレシピストックありますが…)本日は一番王道!な基本のハンバーグレシピをご紹介します
「オーソドックスなハンバーグ」
はい!美し~✨このフォルム大好き!
今回は説明下手なぼくなりに、肉質しっかり×肉汁たっぷりになるコツを書いていこうと思います。わかりにくかったらごめんよ😿
また、ソースはケチャップとウスターソースだけではなく、醤油とみりんを足したちょっぴり和風めな、やさしい酸味に仕上げてみました。イメージ的には、ケチャップソースと照り焼きの中間かな。
それでは、いってみよう~!
🐖🐄🍳🐖🐄🍳🐖🐄🍳🐖🐄🍳
材料はこちら💁♂️<3人分
・玉ねぎ2分の1個
A 卵1個
A パン粉30g+牛乳大さじ2
A ナツメグふた振り
B 冷やしたあいびき肉350g
B 塩3g(小さじ2分の1)
・酒大さじ2
C ケチャップ大さじ3
C ウスターソース大さじ1
C 醤油大さじ2
C みりん大さじ2
C 砂糖小さじ1
C にんにくチューブ小さじ1
C バター10g
C 酒50㏄
今回はしっかり肉質を感じられるハンバーグを作るので、いつものようにビニール袋に材料を全部ドーーーーーンはしません。肉をしっかりこねてから、玉ねぎやパン粉などを混ぜたものを加える…といった流れです。
ということで、まずは玉ねぎを細かめのみじん切りにして耐熱皿に入れ、ラップをして500wで4分チン!柔らかくなったらしっかり粗熱を取ります。そこにAも投入!よく混ぜて冷やしておきましょう(重要)
次に肉を準備。
ボウルにBを入れてしっかりこねる!
ちなみに「冷やしてあること」めっちゃ大事です。よく、肉をこねた後にまだ温かい玉ねぎを入れちゃう…なんてケースがありますが、あんまりよくない!焼いていくうちに肉汁が外に流れ出てしまい、ぼそぼそした食感になるので注意です
肉にしっかり粘り気が出たら
冷やしておいた玉ねぎたちを加えて混ぜます。これでタネの完成🙌
そうしたら3~4等分し(我が家はこどもがいるので4等分)しっかり空気を抜いて丸く形成!表面はつるつるにしてあげてください。ひび割れていると肉汁が出ちゃう原因になるので注意!また、真ん中はくぼませなくてOKです。確かに火の通りは早くなるんですけど、こちらも同様、肉汁が外に流れやすいんですよね…
まだ火がついていないフライパンに入れ
中火で2分→裏返して2分焼きましょう
両面にいい焦げ目がついたら、酒を加え
蓋をして弱火で7分蒸し焼きに!
ここで蒸し焼きにすることで、中まで火が入るし、お肉が柔らかく仕上がります。
竹ぐしを刺して、透明な肉汁が出れば焼きあがっている証拠です。ここでハンバーグを皿に盛って、フライパンに残った肉汁でソースを作る……のですが、ぼくのように手間抜きを求める方はハンバーグを入れたままでもOKです(煮込み的な)
※肉汁を楽しみたい方は、ここで絶対皿に出して下さい
今回はとりあえず、ハンバーグが入ったver.で進めていきます!フライパンにCのソースを加えたら、加熱していきましょう。たれをハンバーグの上からかけつつ、とろっとするまで煮詰めれば完成です✨
これぞ王道~!
肉質がしっかり、食べ応え抜群🙌
ちなみに何度も言っていますが、我が家の家訓は 【たれは多ければ多いほどいい】なので、たれは多めの仕上がりとなっております。ご飯にかけるとおいしいんだもの…
それと、本当は卵1個→2分の1個にした方が、もっとほろっとした肉汁溢れるハンバーグになると思います…まぁ、我が家はめんどいので全部入れちゃうんですけど(こら)
基本のハンバーグができれば、ソースを変えていろんな絶品ハンバーグを楽しめるので、是非挑戦してみてね!それでは、またね👋