どうも、ぼくです。
今日で3月もおしまい!
実はこのブログを始めてからちょうど1年経ちました。まあ、正確にはもっと前からブログは開設していたのですが、3日坊主の性格ゆえなかなか続かず…
ちょうど一年前に「休日・祝日以外は毎日更新を1年間続けるんだ!!!」と決め、とうとう今日が来た!いやぁ~頑張れば続くもんですね。はじめは文章を起こすことが大変で、1投稿に半日以上かかっていましたが、最近はレシピの画像を作るのを含めて1~2時間ほどで更新できるようになりました。
大人でも、進歩できるんや…
決めていた1年は経過したものの、まだまだレシピストックは山ほどあるので、このままできる限り平日毎日更新を続けていくつもりです。2年目もがんばろ~!
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さて、本日ご紹介するのは、甘~いパンナコッタにちょっぴり苦いほうじ茶ソースがはちゃめちゃに合う✨
「ホワイトチョコのパンナコッタ」
自分、パンナコッタ好きなんすよ~笑
パンナコッタって、ゼリーやプリンよりむつかしそうなイメージがあるかもしれませんが、実際めちゃくちゃ簡単!なんならプリンの方が火加減によって「す」が入ったりするので、失敗しやすい気がします。
今回はオーソドックスなパンナコッタにホワイトチョコを合わせ、ちょっぴり濃厚で甘い香りのする仕上がりにしてみました。しかもそこに苦みのあるほうじ茶ソースを合わせることで、一生食べれる✨(さすがに嘘)
それでは、いってみよう~!
🍮🍫🍵🍮🍫🍵🍮🍫🍵🍮🍫🍵
材料はこちら💁♂️<3~4個分
A 牛乳150㏄
A 生クリーム150㏄
A 砂糖20g
A 刻んだホワイトチョコ1枚(45g)
・粉ゼラチン5g+水大さじ2(ふやかす)
・グラニュー糖大さじ3
・お湯(熱湯)大さじ3
・ほうじ茶パウダー小さじ2分の1
まずは小鍋にAを入れて弱火にかけ
沸騰直前まで温めて火を止めます。
あまり加熱しすぎるとホワイトチョコが分離するので注意!(多少分離して油が浮いても、固めちゃえばわからないので心配しすぎなくてOK)
まだ熱いうちに水でふやかした粉ゼラチンを加え、予熱でしっかり溶かし混ぜましょう!
氷水を張ったボウルに小鍋ごと入れて粗熱が取れるまで混ぜながら冷やしたら
容器3~4個に流し、冷蔵庫で固めます
完全に固まるまで、3時間くらいかな~
その間にほうじ茶ソースを作るよ✌
まずは小鍋にグラニュー糖を入れて弱火にかけ
きつね色になるまで焦がし
火から外します。はじめからがっつり色味をつけると、予想以上にどんどん焦げていっちゃうので、ちょっと色が薄いかな?くらいのところで火から外し、様子をみつつ色を調整すると◎
そこに熱湯を加え混ぜたら(跳ねやすいので注意!!!!)
再び弱火にかけ、全体がすこしとろみがかるまで加熱しましょう。ちなみに冷えると、もっととろみがつくのでそれを考えて調整してね
そうしたら火からおろし、最後にほうじ茶パウダーを加え、泡だて器などでよく混ぜたらカラメルの完成です!
そうそう、今回使用したほうじ茶パウダーは製菓用のものなのですが、伊藤園さんからでているほうじ茶の「さらさらパウダー」でも一応できます!(スーパーに売ってる)ただし、製菓用に比べて香り・色・苦味が薄いので、倍量加えてもらうとよいかと!
ちなみに製菓用はこれです
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今回、ほんと最高の組み合わせだ…
甘くてもっちりとろけるミルクチョコのパンナコッタに、ちょっぴりほろ苦いほうじ茶ソースをかけて食べると、口の中がもれなく幸せになります(笑)
結構柔らかめなので、容器から出すのはむつかしいです。出さずに上からソースをかけるのがよいかと!(もし出す場合は、温めたタオルなどで側面と底を一瞬温め、つまようじなどで側面をぐるっと一周させてひっくり返しましょう!)
また、今回はほうじ茶ソースにしましたが、焦がした苦めのカラメルも合うし、水で溶かした粉末コーヒーを混ぜた「コーヒーカラメル」や、最後にラム酒を加えた「ラムカラメル」なんかもおいしいです🙌どんどんアレンジして良いパンナコッタライフを送ってください!!!
それでは、またね👋