どうも、ぼくです。
いよいよバレンタインが近づいてきました!
…ということで、今日からチョコレートレシピを続けてUPできたらな…と思っています。(毎年、ぼくの中ではお祭りの季節)
本日ご紹介するのは、焼かない!混ぜて冷やすだけ!
「いちごのチョコムースケーキ」
これね…美味しすぎて思わずお嫁さんとハイタッチしたやつです(笑)タルトサックサクの、ムースふわふわぷるぷる~!!!そしてとにかくカットした時の迫力がヤバい!!パウンド型にいちごを並べるんだけどめっちゃ萌え断になる!!!
こちらのレシピは生クリームをハンドミキサーで泡立てる作業があるのですが、生クリーム→市販のホイップに変更して作れるのでご安心を!
また、パウンド型→材料を半量にしてカップで作っても!
(最後の方に牛乳パックでパウンド型を作る方法もおしえちゃいます)
それでは、いってみよう~~~~!
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材料はこちら💁♂️<18~20㎝パウンド型1台分
A 砕いたクッキー70g
A 溶かしバター30g(レンチン~20秒)
・ヘタを取ったいちご8~10粒
B 粉ゼラチン5g
B 水大さじ1
・ビター板チョコ2枚
・牛乳120㏄
・生クリーム120g
・純ココアパウダー適量
まずはボトムつくり!
保存袋にAを入れてよくもみ混ぜたら
型紙を敷いたパウンド型(18〜20cm)の底に敷き詰め、ぎゅぎゅ~っと押し固めます。
スプーンの背やラップを巻いた瓶底で押すのがおすすめ(ぼくはだいたいが食塩の瓶、四隅などの細かいところはスプーンの背で固めています)
そうしたら2列になるようにカットした苺を並べて…
タルト型を冷やし固めるために冷蔵庫へ💤
冷やしている間にムースを作っていくよ!
下準備として
・Bを混ぜ粉ゼラチンをふやかす
・板チョコ2枚を細かく刻む
をしておくとスムーズにつくれる✌
それでは作業開始!
小鍋や電子レンジで沸騰直前まで温めた牛乳120ccに、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし混ぜたら
牛乳が熱いうちに刻んだチョコの器にIN!
ちょっぴり待ってから混ぜて、チョコをきれいに溶かします
もしここで、牛乳が冷めてうまくチョコが溶けないようなら、レンジ加熱(10秒~)してみてね!
チョコレートの粗熱を取る間に生クリーム120gを泡立てましょう!
最初に言った通り、生クリーム→市販のホイップ120gに変更しても作れるよ✨ただし凝固剤の関係でちょっぴり固いムースに仕上がってしまうので、それを避けたい場合はチョコ液に牛乳を50㏄程追加するか、ホイップの量を少し減らす(ただしチョコ感が強くなる)と◎
しっかり角がたつくらいまで泡立てたら…
チョコ液に3分の1加えてガガガ~っと混ぜます
本来ならば気泡をつぶさないように混ぜるのですが、この初めの生クリームは下準備役!こうやって先に少し混ぜてチョコ液をふんわりさせておくことで、あとから加える生クリームの気泡が消えにくくなります。
きれいに混ざったら残りの生クリームも加え混ぜ
苺が並んだパウンド型に流して
軽くトントン!(型を少し上から落とす)こうすることで中に入っている気泡を上に逃がすことができ、ムースに穴が空くのを防ぎます。
ムースが固まるまで3時間~冷やしたら
型から出して(型紙を引っ張りつつ少し斜めに倒して一気に引き出すと◎)
純ココアパウダーを振りかけて完成🙌
カットするときは、お湯などで温めた包丁で押し切るようにすると、ムースが溶けて包丁がスムーズに入り、綺麗な断面になります。
はわ~~~~(語彙力が死んだ)
美し~~~~~~!
そして、このふわふわ感よ!!!!
バレンタインへ送る=男性に送る方が多いと思うので、今回は甘さ控えめになるようにビターチョコで作ったのですが、甘さ控えめのムース+ちょっぴり塩味のあるボトム+ジューシーな甘酸っぱいいちごの組み合わせが最高✨
(チョコレートはミルクチョコやホワイトチョコに変更してもらっても!また、ボトムのクッキーもオレオなどのココアベースに変更してもかわいいです)
そうそう。材料を半量にしてカップに冷やし固めると2個分作れます!こちらは持ち運びにも便利✨
また、普段はそこまでお勧めしない牛乳パック型も、今回のムースには大活躍するので(型をはさみでカットできるから、ムースが取り出しやすい)一応作り方のイラストを貼っておきます!
混ぜて冷やすだけのムースケーキで、萌え断を楽しんでみてはいかがでしょうか!
それでは、またね👋