どうも、ぼくです。
本日は節分～～～～！
みなさん、豆の準備はできていますか？
夕食はちょっぴり奮発して、近所のお魚屋でしこたま魚介を買い込み、恵方巻ならぬ手巻き寿司パーティーをしようかな…と考えています。
それじゃぁ節分レシピはどうなるのかって？心配ご無用！たまにはスイーツで節分なんていかがでしょう✌✨
…ということで、本日はレンチンでできるふわふわ生地の
「とらロール」
もう一度言います
「レンチンでできる！！！！」
ハンドミキサーは必要ですが、卵をしっかり泡立てて、気泡をつぶさずに生地を仕上げられれば、レンチン1分50秒でふわふわ生地ができちゃうよ～！
それでは、いってみよう～～～！
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材料はこちら💁♂️＜2～3人分
A 卵１個
A 砂糖25g
B ふるった薄力粉25g
B ベーキングパウダー小さじ3分の1
C 牛乳大さじ2分の1
C お好きな油大さじ2分の1
C バニラエッセンス少々
・生クリームorホイップクリーム～70g
・いちご3～4粒
・ココアパウダーや粉糖お好みで
まずは型作り。
今回はジップロックのタッパー1900mlを使用しました。
これね、レンチン料理にもかなり使えるし、こうやってお菓子の生地作りにもピッタリなのでおススメ。（一家に一台！！笑）
クッキングシートを図のように追って入れれば出来上がりです
それでは生地を作っていきましょう。
まずは大きめの耐熱ボウルにAを入れたら
湯せんにかけながら混ぜます
混ぜていくとコシがある卵がどんどん水っぽくシャバシャバになっていきます。こうなったら湯せんから外してOK!
そうしたらハンドミキサーを当てて、モッコモコに泡立てていきましょう。（角がたち、もうこれ以上泡立てられないよ～くらいまで）
満足がいくまで泡立てたら、Bを2～3回に分けて加え、ゴムベラでさっくり混ぜます
粉類が混ざったら次はCを一気に加えましょう。Cは生地よりも重いため、どんどん底にたまるので、底の生地をすくいあげるようにしながら混ぜると手早く混ざります
モコモコ泡を作ってから、いかに気泡をつぶさずに粉と牛乳と油を混ぜられるかが重要になってきます。生地が嫌がる方向・強さで混ぜない。手早く短時間で混ぜあげる。これテストにでるよ～！！！
生地を作ったら、クッキングシートを敷いたタッパーに流し入れ
蓋を上に置いて（しめない）500wで1分50秒レンチン！
加熱し終えたら素早く出して、トントンと軽く落とし空気を抜き（縮み防止）、ラップで包んで粗熱が取れるまで冷ましましょう
続いて生クリームと果物を巻いていきます。
果物を入れる・入れないで生クリームの量が変わりますが、70g(＋砂糖を加えて甘くする)泡立てれば足りると思います。市販のホイップ70gでも代用可能です！
クッキングシートやラップの上に生地を縦長に置き、手前から3分の2まで生クリームを塗ってフルーツを配置。今回はちょっぴり大きめいちごを３粒乗せました
手前からきつめに巻いたら30分馴染ませて完成です。
今回は節分のロールケーキということだったので、鬼→鬼のパンツ→トラ柄！！！！な模様にしてみました！
模様をつけるならロールケーキよりひとまわり大きくカットしたクッキングシートを当てて、トラ模様のラフをざっくり書いてカット！
ロールケーキに被せてココアパウダーをふればかわいい模様の出来上がりです
ふわふわ生地なので、カットするときはパン切り包丁を細かく押しひきするのがおすすめです。生地がぼろっと取れずにカットできるよ！
卵の風味がとても温かい気持ちになるふわふわ生地に、甘酸っぱいいちごと濃厚生クリームが美味しい～！クリームの中に刻んだ板チョコを混ぜれば、パリパリチョコクリームロールになるんだけど、こちらもおススメ✨
そうそう。今回薄力粉の分量は25gとしましたが、30g～にするとちょっぴり固くなるけどしぼみにくい生地に。20gにするとさらにふわふわだけどしぼみやすい生地になります。お好みで調整してみてね！
また、クリームを塗る前にシロップをうつとだいぶしっとりさが出ていい感じになります。余裕があるときにどうぞ！！！！
※以前ご紹介したジェノワーズのレシピが、生地の作り方＋シロップの部分と共通しているのでよろしければどうぞ！
是非是非、お家で「とらロール」してみてはいかがでしょうか。
※恵方巻じゃないからカットして食べてね✌笑
それでは、またね👋
